<オリジナル写真> | <血統> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年8月 札幌競馬場・未勝利戦 |
2009年4月5日生 第3仔 コスモヴューファーム
クロス : Northern dancer 4×5 母 : ラヴァリーフリッグ(南関東6勝) |
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<収支> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
( 入会金と会費は含みません ) |
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<出資理由> | <成績> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
「チャールズの嫁さん探し」は不調を極め、飽きてきたこともあるので、今年は出資予定数の二頭のうち、一頭は牡馬にしようと思いました。それに加えて、今年は「末脚が切れる馬を選ぶ」をテーマに掲げました。 過去の出資馬を振り返ると、脚質が追い込みで活躍した馬がいないのに気付きました。レーニアは逃げ、チャールズは先行。追い込み馬は展開に左右されやすく、現代の競馬では不利なのは分かっているのですが、ハマッた時の気持ち良さは魅力的。追い込みで活躍できる馬は、チャールズの一歳時の歩様に筋肉の伸縮性と硬さをプラスすれば良いというイメージは出来上がってたので、それに近い馬を見出そうと試みました。 そして選び出したのは彼とマイネルロブスト(コウエイベラドンナの09)。どちらにするか迷いました。大きなレースに出られなくともコツコツと稼いでくれそうなロブスト、未勝利で終わるかもしれないけど、オープン馬になれる可能性を秘めていそうな彼。 結局、出資した際の満足度で彼にしました。父ジャンポケは好きなトニービンの直仔で、札幌2歳Sを勝った時は生観戦した思い出の馬。いつかその産駒を持ちたいと考えていましたし、母父マベサンもSS産駒ですが好感を持っていた馬でした。 彼についての相馬ですが、筋肉が良質のバネのように感じました。程よく柔らかく、程よく硬く、程よく強い。ただ器用さは感じられない。カタログの解説にも「瞬間的な動きは不得手かもしれないが、スピードに乗ったら良い脚を使う」とありますが、僕もそう判断しました。マリオカートで言うところのドンキーコングjrみたいなタイプだと思っています。ただ心配なのは、その筋肉を束ねる中心となる腰。歩様をみると、腰がパンとしていないように見えます。そこが良化すればオープン馬、しなければ未勝利。ギャンブルです。 あと彼の性格面ですが、ツアー時の様子から、従順なタイプと見ました。もう少しガツガツしたところがあっても良さそうですが、彼を中長距離の追い込み馬と考えた時、従順な性格の方が騎手が追い出すタイミングを計りやすい、御しやすいのでは?それもプラスに働くと見越して、出資を決めました。 |
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